甥に贈った宝くじが高額当選と知った女性 「分け前は4分の3希望」投稿に批判続出
お金を求めるのは当然なのか、それとも厚かましすぎるのか…。女性の投稿が話題を集めている。
■甥らとの関係が崩壊
女性は女きょうだいに電話をかけ、「あなたの息子に、こっちにお金を差し出すよう伝えて」「少なくとも当選金の4分の3はもらいたい」と希望を伝えた。
それに驚いた女きょうだいは、「あんた、マジで言ってるの?」と質問。女性はそれでも食い下がり「ずいぶん寛大な提案でしょうよ」と言い放ち、「こっちはお金に困っているの」「本当は当選金の全てが必要なんだから」と続けたところ、電話を切られてしまった。
その後に女性は甥にメッセージを送信したが、届くことはなかったそうで、甥にも嫌われブロックされてしまったようだ。
■「何様?」と批判コメント
「私が悪いの?」と女性が書き込んだところ、多くの人が「生活が苦しいのは気の毒」と理解しながらも「でも何様?」と怒りのコメントを書き込んだ。
「そもそも贈ったくじなのに、当選したお金を出せというだなんてあり得ない」「当選金をあてにするくらいなら、宝くじを人にあげたりするな」という批判も多かった。
この女性がもう少し控えめなタイプであったならば、甥とその家族も「可能な限り援助しよう」という気になっていたのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)