そこまでしなくていいのに… 過保護な親の恥ずかしすぎる行動
親の愛情はありがたいものだが、度を越すとさすがに恥ずかしい気持ちになるのも無理はない。
親からすれば、どんなに成長しても我が子は愛おしいものだが、いつまでも子供扱いされると、いくら親でもモヤモヤしてしまうだろう。そこで、しらべぇ取材班が過保護な親を持つ人たちに話を聞いた。
①会社に電話してきた
「仕事が忙しくて、帰りが遅い日が続いたことがありました。そのような状況が続くと会社の愚痴も言いたくなり、母に聞いてもらっていたんです。そしたらある日、会社で上司に呼び出されて…。
母から会社に電話があり、状況を改善するように言ってきたと言われました。さすがに恥ずかしすぎたので、家に帰って母に抗議したんです。しかし『親なら心配するのが当然』と言って聞きませんでした」(20代・女性)
②今でも弁当を用意してくれる
「会社が近いのでずっと実家で暮らしているのですが、どんなに拒否しても、母が弁当を用意してくるんです。どうしても母が僕を甘やかしてくるので困っています。
さすがにこの歳で『お母さんの手作り弁当』を持ってきているのは恥ずかしいので、『自分で作っている』とウソをついています」(30代・男性)