徳光和夫、巨人9連敗に「今一番弱い」と嘆き 原辰徳監督の采配にも苦言

『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』で、徳光和夫が巨人の9連敗に嘆き節を連発。原監督監督の選手起用にも苦言。

■「私のギャンブル生活みたい」

「朝刊ウォッチング」のコーナーで、15日の東京ヤクルトスワローズ対読売ジャイアンツ戦で、巨人が7対8で敗戦したニュースを聞いた徳光は「ヤクルトの外国人は活躍するんだよ。うちのハイネマンなんてどこいっちゃったんだよ…」とポツリ。

番組は巨人が9連敗となり借金生活に入ったものの、坂本選手や岡本選手にホームランが出たことから、「打線に明るい兆しが見えている」と結んだが、徳光は「本当に8月には貯金が15ぐらいあったんですよ。それが今は借金でしょ。私のギャンブル生活みたいですよ、本当になんですかねえ、預貯金をおろしっぱなしですからね」と嘆いた。


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■巨人ファンから同調の声

切実な徳光の嘆きに、「同じ気持ち」「今の状態は本当にひどい」などと、ジャイアンツファンから同調の声が上がっていた。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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