麒麟・川島、男に絡まれる女性を救う その後の運命的な展開が話題に
『人志松本の酒のツマミになる話』に出演の川島。居酒屋で救った女性はなんと現在の…。
15日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、麒麟・川島明が出演。ある人との運命の出会いについて語り、視聴者のあいだに反響を呼んでいる。
■好みの女性が一人で入店
実際にお酒を飲みながら、ざっくばらんに語り合う同番組。今回盛り上がったテーマは、「運命的な出会い」について。川島が話し始めたのは、あるとき新宿の居酒屋で後輩芸人4人と飲んでいた際の出来事だった。
入店してしばらく時間が経ったころ、「自分好みの女性」が一人で入ってきたため、「めっちゃ綺麗な人やな…」と思いながら、チラチラと見ていたという。すると、その女性のもとに一人の男がやってくる。
■川島が近づいていくと…
どうやら知り合いなどではなく、女性の様子から絡まれていると察した川島。「(何かあっても)こっちは5人おるし」と意を決し、「何ですか? これ僕の友達なんですけど」と嘘をまじえながら割って入ったのだそう。
女性のほうも「そうなんです」と乗っかったことで、「何やねん」と悪態をついて去っていった男。その後、川島の卓に招いて一緒に飲み、連絡先を交換。そしてその女性は、時を経て川島の妻となったという。