空気階段・鈴木もぐら、ギャンブルで家1軒分負けた69歳男性に感銘
借金まみれのクズ芸人として知られていた空気階段・鈴木もぐらがギャンブラーらにインタビューした結果…。
13日深夜放送『空気階段の空気観察』(テレビ朝日系)で、自身もギャンブル好きで借金を抱えていた空気階段・鈴木もぐらがギャンブラーにインタビューを敢行。「家1軒分は負けた」と語る男性の言葉に感銘を受けた。
◼大ブレーク中の空気階段
日本一のコント師を決める『キングオブコント2021』で優勝し、ブレーク中の空気階段。地上波初冠番組となる同番組は、話題のスポットや普段見られない緊張の瞬間など、さまざまな「空気」を現場で味わうバラエティー番組だ。
この日は都内のボートレース場近くで「ギャンブルに負けた人の空気観察」を敢行。「ギャンブルに負けた人の直後の空気を観察」していく。
◼ギャンブラーにインタビュー
「負けてもなぜまたギャンブルに行くのか」を調べるのが今回の目的。同じくギャンブルで借金を抱えている鈴木は「そもそも負けてないんですよね。まだ負けてないんですよ、戦いの途中で逃げるわけにはいかないんで」と持論を展開した。
ギャンブルに負けていても、どこか明るくそれを話すギャンブラーたちのなかで、「家1軒分ぐらいは負けた」男性から鈴木の心を震わす名言が飛び出す。