小室圭さんは幸せになれるのか 眞子さまとの駆け落ち婚と超多忙な弁護士事務所勤務で
ニューヨークでの小室さんは資料や文献の山に囲まれ、疲労困憊のなか連日遅くに帰宅するのだろう。
■輝かしいプロフィール
このたび就職したニューヨークの弁護士事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(Lowenstein Sandler)』のHPでは、小室さんを“Law Clerk”として紹介。輝かしい経歴が示されている。
「東京の法律事務所と外国為替銀行に勤務経験があり、外国籍の法人の融資と外国為替取引を担当し、財務分析を行っていました」「起業、新興企業、投資家、ベンチャーキャピタルの資金調達、M&A、事業体の形成、および企業問題全般について相談に乗ります」とある。
すると今度は、金融業界に詳しい人たちがSNSで「盛りすぎでは」と騒ぎ始めているようだ。
■銀行時代の仕事内容は?
銀行マンは、特別会員(退職で資格が消滅)の一種・二種証券外務員資格を取得するが、それは正会員である証券マンが受ける試験より簡易で、取り扱いできる金融商品もぐんと制限されている。
銀行マンの最初の1年は長期の研修と各種の資格試験に追われる。三菱UFJ銀行をたった2年で退職したのでは、重要な仕事を任されていたとは到底思えないというのだ。
だが、従業員数が350名もいる弁護士事務所では盛って当然、遠慮している場合ではないという意見もあるようだ。