小室圭さんは幸せになれるのか 眞子さまとの駆け落ち婚と超多忙な弁護士事務所勤務で
ニューヨークでの小室さんは資料や文献の山に囲まれ、疲労困憊のなか連日遅くに帰宅するのだろう。
秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚を確実なものにし、ここまでの猛勉強が実を結べば、12月には晴れて国際弁護士になれるという小室圭さん。
■SNSでは同情の声も
かつては超逆玉婚とうらやましがられた小室さんだが、現在は「とにかく大変そう」「彼はそれで幸せなの?」といった声がSNSでも増えていることをご存じだろうか。
精神を病んでしまい、「私を連れてここから逃げて」と哀願する眞子さまに責任を感じ、引くに引けなくなり…という結婚だとしたら、小室さんへの見方もやや変わってくるというのだ。
■超エリートになり男を上げる
眞子さまとの婚約内定後、母親・佳代さんをはじめ親族に関するいくつかの真実が次々と暴露され、一般人でありながら、かなりの嫌われ者と化してしまった小室さん。
銀行を2年で退職し、法律事務所に転職していた小室さんには、国民の誰もが納得する超エリートになることで男を上げ、責任を果たすよう相当のプレッシャーがかかったことだろう。
一橋大学大学院の社会人を対象とした国際企業戦略研究科を経て、米国のフォーダム大ロースクールに留学。今年12月から国際弁護士を名乗れる可能性が高いというから、随所に秋篠宮家の口利きがあったとしても、とにかく一応の格好はついた形だ。