『ねほりんぱほりん』女子刑務所経験者が激白 「お肉屋さん」と呼ばれた人は…

同室には「こうやって殺した」と自慢してくる人や、突然「子供のところにいきたい」と大泣きする人もいたとのこと…。

2021/10/09 03:45

ねほりんぱほりん

8日に放送された『ねほりんぱほりん』(NHK)に、女子刑務所にいた人が登場。かつて同室だったという、殺人を犯した人の言動を3人のゲストが詳細に語った。


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■女子刑務所の数は11ヶ所

番組には、獄中結婚を経験した女性、獄中手術を経験した女性、服役中に出産を経験したという波乱万丈な体験をしてきた3人の女性が出演。

なお、今回のテーマとなっている女子刑務所の数は、全国に75ヵ所の刑務所がある中で11ヶ所ほどしかないという。男性は罪の重さや犯罪の回数で刑務所が分けられているが、女性は刑務所の数が少ないため、さまざまな罪の受刑者が一緒に収容されているそうだ。

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■「こうやって殺した」と自慢も

そのため、獄中手術を経験した女性いわく、自分が入った部屋には「夫をバラバラにして近所の人に配ったっていうので『お肉屋さん』って呼ばれてる人がいた」とのこと。

さらにその人物は、食事の時に肉団子を普通に食べていたため、当時女性は「ひき肉平気なんだ…」と驚いたそうだ。

その後、服役中に出産した女性も「私こうやって殺したんだ」「テレビにこんな出たんだよ、すごい有名人なんだよ」などと自慢してくる人物がいたことが、最も印象に残っていると語り出す。

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■殺した人は目が違う?