「HIV陽性」で母親は卒倒し恋人に去られ… 悲惨な経験した女性が驚きの経緯公表
医師から「長く生きていけるよう頑張りましょう」と言われた女性。恋人も失い、悲しい日々を過ごしたという。
■明らかになった真実
陽性のはずが、今度は陰性に…。意外な展開に困惑した女性は再び以前の産婦人科に行き、「陰性と言われました」と医師に伝えた。すると医師も大変驚き、「あなたのケースを見るまでHIVについてよく知らなかったのです」「結果が陰性なら私も嬉しい」などと話したという。
その後、女性は最初に受けた検査がHIV抗体検査だったことを知った。この検査の場合、たまに偽陽性という結果が出るのだというが、20年のキャリアがある担当医は、その可能性をまったく疑わなかったようだ。
■世間の声は…
確認の検査をすすめられることもなく、いきなり「陽性です」と言われた女性。寄り添ってくれるはずの恋人にも捨てられ、悲しい思いをしてしまった。
この女性の話に多くの人が驚き、さまざまなコメント・意見を書き込んでいるが、その中には「同じ経験をした人を知っている」というものも。
また「医師もひどいけれど逃げた恋人は最悪」と考えた人もいたようで、「産婦人科医のミスのおかげで問題(恋人)を排除できたのでは?」という意見もある。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)