娘の墓をめちゃくちゃにされ… 監視カメラで犯人を知った両親が激怒
理由もなく、嫌がらせ行為に走る人間がいる。この犯人も「動機は自分にも分からない」と話している。
■犯人は意外にも…
「娘を守ってあげることができなかった」と感じ、眠ることもできなくなった両親は、お墓に供えた花束に小型のカメラを忍ばせて監視を開始。さっそく映像を確認したところ、第一発見者だった友人がお墓に傷をつける様子が映っていた。
ふたりはまず通報してから墓地に向かい、友人を取り押さえたうえで「なぜこんなことをするのか」と問い詰めた。しかし友人は「(お墓をめちゃめちゃにしたのは)たったの6回だ」と話すのみで反省した様子もなかったため、ほどなくして到着した警察に友人を逮捕させたという。
友人は今も動機を明かしておらず、「自分でも理由は分からない」と話している。
■友人にも悲しい過去
判事はこの男の過去に触れ、「自分でも二度、悲しい思いをしたはずだ」と子供を亡くした経験に言及。さらに今いる子供2人のうち1人が障害を抱えていることを明かし、懲役6ヶ月・執行猶予12ヶ月を言い渡した。
しばらくはマギーちゃんのお墓には近寄らないこと、また罰金を支払うことなども命じたが、マギーちゃんの母親はそのお金をチャリティ団体に寄付する予定だという。
子供に先立たれ、友人に裏切られたこの両親。悲しく悔しい思いをしたに違いないが、これからは心穏やかにマギーちゃんの冥福を祈ることができるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)






