フジモン、大好きな駄菓子で念願の夢を実現 しかしその味は…

さくらんぼ餅を大量に臼へ入れ、杵で突くという夢を実現した藤本敏史。熱々を頬張るも…。

2021/10/05 09:00

■熱さに「何これ!?」

そして、熱して柔らかい状態となった、およそ1200粒のさくらんぼ餅の入った臼が登場。鮮やかなピンク色をした餅を前にし、早速藤本が杵を担ぐと、アンタッチャブル・山崎弘也は藤本の姿からクールポコを連想した。

そのためクールポコの芸を披露し終えると、藤本はさくらんぼ餅で念願の餅つきを楽しんだ。そんな中、時間があまりないという理由で、出来上がった餅がスタジオに登場する。

優しいピンク色へと変化したさくらんぼ餅に驚きながら手で持ち上げると、藤本は「熱いわ! 何これ!?」と、その熱さにより一層びっくりした。


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■「おいしくない…」

「食べて!」「早く早く!」と周りが急かす中、対する藤本は熱々のさくらんぼ餅を口に詰め込む。そして、出演者から「どう?」と味の感想を聞かれた藤本は「おいしくない…」とポツリ。

さらに「粘土食べてるみたい!」と続ける藤本は、さくらんぼ餅を噛みながら「固まってきた、おいしくない…」と悲しそうに話した。

藤本の夢を実現した今回。同時に、突いたさくらんぼ餅がまずいという事実が判明し、ネット上では「え? 美味しくないの?」「おいしくないなんて信じられない」と驚く声が殺到した。

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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

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