吉野家、2000キロカロリー超のデカ盛りを提供 一緒についてくる追い飯が神だった

吉野家の「スタミナ超特盛丼」が超絶パワーアップ。一口食べて納得したその味とは…。

■パンチ力抜群の味付けに大満足

吉野家

さっそく一口。にんにくが効いたたれと、青ネギの下に隠れていた「食べるラー油」が良いアクセントとなり、ご飯が止まらない。記者個人としては、にんにくとの相乗効果でうま味を一番感じた牛肉が好みである。

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夢中でご飯をかきこむこと5分、あっという間に完食していた。いつもであればこれで終わりなのだが、まだ追い飯というユートピアが存在。まだ食べられる…食べられるんだ。


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■自分だけのスタミナ丼を…

吉野家

勢いが止まらない記者は、自作したミニスタミナ丼の卵を溶いてから一口、また一口と小気味よいペースでかき込む。なんて幸せな瞬間なのだろう…。

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追い飯は食べるラー油がかかっていないため、卵と一緒にあっさり食べられる。2つの味が楽しめるなんて、少し得をした気分だ。

吉野家

食べ始めから10分もしない内に完食。見た目通りのボリュームで、専門店のデカ盛りメニューにも引けを取らないポテンシャルの高さを感じた。追い飯の使い方でさらに化ける一品なので、自分だけの「スタミナ超特盛丼」を考えるのもオススメだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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