酔っ払い男性が起こした珍騒動 自身の捜索活動に参加し「行方不明って俺のこと？」
酒に酔った中年男性が、捜索隊を見つけその中に加わった。その後に発覚した真相に、男性が一番驚いたようだ。
■「どなたをお捜しで…？」と質問も
「あれ、俺の名前を呼んでいるな…」「もしかして、この俺を捜しているのか」とピンときた男性は、困惑した様子で隊員に声をかけた。
「俺たちは、誰を捜しているのですか？」「俺ならここにいるんですが…」と言う男性を見て隊員たちはとても驚いたが、確かに本人だと確認できたことから、男性を自宅に送り届けた。
■およそ2人に1人がお酒で失敗
しらべぇ編集部が全国の20～60代のお酒を飲む男女862名を対象に調査を実施したところ、全体の47.9%が「酔っ払って失敗したことがある」と回答した。
この男性も酔って迷子になってしまったが、意外にしっかりしていたようで、名乗り出るまで誰にも酔っていたことを気づかれなかったという。
それでもとんでもない騒ぎを起こし、多くの人に迷惑をかけてしまった男性。無事だったのはなによりだが、フルネームや迷子になった経緯、森を歩く様子をとらえた写真まで公開されるはめになり、反省しているに違いない。
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（文／しらべぇ編集部・マローン 小原）
対象：全国20代～60代のお酒を飲む男女862名（有効回答数）
