峯岸みなみ、有吉弘行からの痛烈な一言を明かす 「反省した」

「梅沢富美男さん的なポジションの人に強く言っておけば笑ってもらえるんでしょ」。調子に乗っていた峯岸に、有吉が言い放った言葉とは。

2021/09/30 08:10

峯岸みなみ・有吉弘行

元AKB48でタレントの峯岸みなみが29日放送の『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に出演。お笑いタレント・有吉弘行に「鼻につく」と言われた過去を明かした。


関連記事:指原莉乃、峯岸みなみの交際報道よりも気になったこと  「文春との…」

■AKB時代のふるまい「恥ずかしいって思うことが…」

AKB48の1期生オーディションに合格し、13歳で芸能界デビュー。元気ハツラツなキャラで人気を博し、グループには15年半在籍した。

アイドル時代からバラエティ番組で活躍することが多かったが「若いときは、思い返したら恥ずかしいなって思うことがけっこうあって」と言い、当時を振り返る。

関連記事:AKB48の主人公が「じつは峯岸みなみだった」理由とは AKB第1章・完

■調子に乗っていた時期

17歳の頃にブレークし始めた峯岸。AKBのメンバーということでチヤホヤされ、怖いもの知らずだったといい、「梅沢富美男さん的なポジションの人に強く言っておけば笑ってもらえるんでしょ」とテレビを舐めていた時期があったという。

調子に乗っていた峯岸。しかし、有吉からの痛烈な言葉で、今までの態度を反省することになる。

関連記事:藤田ニコル、『ホンマでっか』で語るPopteenモデル時代 「全員がライバル」

■有吉から「鼻につく」

峯岸によると、有吉は「鼻につく」「アイドルのバラエティ担当は何も面白くねえ」と毒づいていたとのこと。その後も、共演したときに「お前は鼻につく時代があったな」と言われたという。

それから峯岸は「だんだん『バラエティ分かってます、頑張れます』っていうスタンスを取るのが怖くなった」と言い、いい気になっていると「そういうふうに(鼻につくって)思われちゃうんだ」ということに気付いた。


関連記事:峯岸みなみ、ダイエットに苦戦し意気消沈 大家志津香の“爆食”で元気に

■オードリー若林にも…

また、番組MCのオードリー・若林正恭にも「よく会うのになんでしゃべってくれないんですか~」と軽々しく話しかけたことがあると峯岸。

そのときの若林は「うっとうしいっていう顔」をしていたと回想した上で「思い返すと本当に自分が恥ずかしい。こういう態度が鼻につくんだろうなって反省した」と語った。

・合わせて読みたい→指原莉乃、峯岸みなみの交際報道よりも気になったこと  「文春との…」

(文/しらべぇ編集部・RT

【Amazonセール情報】ココからチェック!