「いいね」の意外な使われ方に涙 投稿者は「母にいつもやさしく叱られている」

「付箋の向きで『怒れられるな』とわかるので、読むのがこわい」と投稿者。

いいね付箋

アメリカのIT大手フェイスブックの月間利用者は世界中で28億5,300万人、日本では2,600万人といわれている。27日にはインスタグラムの子供版の開発中止を発表。そんなフェイスブックの「いいね」の意外な活用法が、SNS上で話題を呼んでいる。


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■想像と違う使われ方

投稿者の現在さんは、「フェイスブックの付箋紙をもらったんだけど、俺は使わないから母親にあげたら、想像と違う使われ方をされて困惑している」とツイート。

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投稿された写真のいいねは逆向き。そこには「これはふつうに洗えないやつだよ。せんたくかごに入れないで」と書かれており、洗濯ものの上に置かれている。

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■非売品と思われる付箋

また、「コロコロでほこりおとして!ほかの黒ものについちゃうよー」といったものもある。まず、この付箋について現在さんは、「友人からもらったもので、おそらく非売品だと思う」と話す。

いいね付箋

さらに本来のいいねの使い方がされることがあるのか聞くと、「先日衣替えをしたタイミングでほめてもらったが、母は良いことに対しては基本的に貼らない」と語る。

【画像】いいねボタンの意外な使われ方の投稿

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■付箋の向きで意図がわかる