杉村太蔵、出世や選挙の不条理を熱弁 「落ちろって思うやつに限って…」

「後から入った同僚の女性が上司になった」と嘆く記事を見た杉村太蔵。そこから話は社会や選挙の話に…。

2021/09/28 00:00

杉村太蔵
(写真提供:JP News)

27日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、杉村太蔵が他人の出世や選挙の不条理について熱く語る一幕があった。


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■同僚が上司になった女性

番組は新聞の女性読者から、「後から入社した同僚が上司になってモヤモヤしている」という投稿が寄せられた記事を取り上げる

女性によると、後に入った同僚の女性が、自分が契約社員になった同じ日に管理職になったそう。同僚女性は「自分は直接雇用は目指していない」と話していたにもかかわらず、現在は上司となり、指示する存在に。

投稿者の女性は「悔しくて涙が出る」などと、苦しい胸の内を明かしていることが紹介された。

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■杉村が感想を語る

感想を聞かれた杉村は「いやあ、これは悔しい気持ちはわかりますけど、現実を受け止めなければならないかもしれませんね」と力を込める。

そして自身の経験談として、勤めていた会社の正社員が産休を取得し、その穴埋めとして来た派遣社員が優秀で、自分より良い部署に異動したエピソードを語った。

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■「他人の出世ほど…」