壁内に残された人形と手紙 「前の住人は殺した」のメッセージに入居者が驚愕
「前の家主を刺し殺しちゃった」という手紙を持った人形が、なんと壁の奥に…。
新居の壁を見てふと不思議な点に気づいた男性が、小さな穴を開けて内部を確認してみることにした。すると中には、手紙を持った人形が…。その気持ち悪すぎる内容について、『New York Post』などの海外メディアが紹介している。
■家を購入した男性
イギリスの小学校で教師として働くジョナサン・ルイスさん(32)が、家を購入してそちらに引っ越した。そこでさっそく家の中を点検して回ると、壁からワイヤーが1本飛び出していることに気づき、不思議に思ったという。
「この壁の内側は、いったいどうなっているのだろう」とどうしても気になったルイスさんは、壁を少しだけ壊して中を確認してみることにした。
■壁の内側にあったのは…
壁の内側が空洞だったおかげで、簡単に穴を開けることができたルイスさん。さっそくその小さな穴から中をのぞいたところ、布製の人形が置かれていること、そしてその手に一通の手紙が置かれていることに気がついた。
人形を取り出し手紙に目を通したルイスさんは、「私を自由にしてくれてありがとう!」という言葉で始まる内容に腰を抜かした。