すき家、大復活した「豚丼」が話題 さらにウマさ爆上げできる“卓上の裏ワザ”も…

すき家で復活を遂げた「豚丼」。記者はこの豚丼を豚しゃぶに魔改造させる荒業を実践した。

■安定のウマさだ!

すき家

閑話休題、さて今回復活したすき家の豚丼。380円と牛丼(350円)を上回る価格だが、ウマさ変わらず。むしろパワーアップしている印象があり、豚肉一つ一つがしっかり分厚く、かつコク深い特製ダレがしっかり染み込んでおり、白米がガンガン進む仕様である。

適度な脂身が噛むごとにじゅわっと口内に広がり、豚のエキスとタレを吸い込んだタマネギと合わさり実にウマい。味は濃すぎず、むしろあっさり。その秘訣がタレに入っているスパイスと生姜で、後味がすっきり仕上がっている。まってたぜこの味ぃぃ!


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■豚しゃぶに変化させる

すき家

ここですき家ならではのアレンジ方法を紹介したい。大変はしたなく恐縮であるが、記者が好きなのは卓上にある「胡麻ドレ」をかける味変である。豚といえば冷しゃぶ。冷しゃぶの胡麻ダレテイストを思い起こさせる味なのだ。

すき家

通常の牛丼は味が濃い目なためドレッシング追加はやりすぎだが、この豚丼は味があっさりなのでめちゃくちゃマッチする。半分くらい食べ進めた後半戦、ぜひこの手法を試してみてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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