「呪われた家を買いませんか」 一族の霊が出る“恐怖の館”が売り出され話題に
怖いことが大好きな人々に、注目されてきたある家。「ぜひ買いたい」という人は現れるか?
■家の価格にもこだわりが?
この古く気味の悪い家に、ミシェルさんは4並びの44万4,444ドルの価格をつけた。日本円にして、約4,900万円。今後も価格を変える予定はないというミシェルさんは、「ぜひお若いカップルに買っていただきたいわ」と話している。
心霊スポットとして商売に利用する手もあるが、これだけ古く所有者本人が「怖いものがいる」という家を、大金を出してまで手に入れたい人はいるのだろうか。
■「幽霊を見た経験」1割強
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の12.5%が「幽霊を見た経験がある」と回答した。怖いという気持ちのせいで、なにかを幽霊だと思い込んだ人もいるのかもしれない。
「怖い経験をしたい」「スリルを感じたい」という人も、世の中には確かにいる。このような心霊スポットも世界のあちこちにあるが、「ぜひ住んでみたい」という人は本当にいるのか…。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)