和田アキ子、藤井聡太三冠の「真面目な姿勢」を称賛 自身と比較する場面も
藤井聡太三冠の活躍に、和田アキ子が称賛。自身の10代と比較する場面も。
18日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、史上最年少で3つのタイトル獲得した藤井聡太三冠を称賛した。
■叡王のタイトルを獲得
番組は13日の将棋叡王戦で、藤井二冠(当時)が豊島将之叡王に勝利し、タイトルを奪取したニュースを紹介。
藤井二冠は王位と棋聖に続く3つ目のタイトルで、19歳1カ月での三冠は、羽生善治九段の22歳3カ月を破る史上最年少記録となる。
また、10月から開始される竜王戦七番勝負への出場も決めており、今年中に四冠となる可能性もあることが紹介された。
■和田が称賛
藤井三冠について和田は、「全然将棋わからないんですけど、この方ね、この人いつでも、こないだのオリンピックもそうだけど、10代の人の活躍がすごい」と語る。
そして「私の10代のときの歌手のインタビューなんかに比べて、私と比べるとほんと失礼ですけど、皆さんきちっとした言葉でおっしゃるよね」と称賛した。