博多華丸、ここ数年は白米抜き生活 代わりに食べていたものは…
健康と体型維持のため、ここ数年ほどは白米を抜いてきたという博多華丸。しかし、その偏った食生活はかえって逆効果だった可能性も…。
■「6:4」の黄金比率でまさかの結果に
そうした中チャンは、柏原先生の「6:4」の黄金比率を守りながら、3日間大盛りご飯を食べ続けた結果、全く運動していなかったにも関わらず、体重は増えるどころか、初日から0.4キロ痩せていた。
この驚愕の結果に、森三中の大島美幸は「ちょっと色々なことを整理したいです、1晩ください」と困惑。華丸は「いや、1日ください。整理がつかない! だって(白米抜きを)ずっとやってたんだもん、冗談じゃないよ!」と事実を受け入れられず。
生瀬は、「炭水化物は大事なんだってことが分かりましたよね」としみじみ。固定概念が覆され、スタジオでは「本当に心から、チャンありがとう」「いろんな人が救われたような気がする」といった声が溢れた。
■4人に1人が炭水化物を控えている
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,664名を対象に「食生活」に関する意識調査を実施した際にも、全体で25.4%の人が「炭水化物を控えるようにしている」と回答。
この検証結果については、番組放送後、インターネット上でも「6:4の黄金比率すごいな」「これだけ食べて痩せるなら、黄金比率6:4最高」「米農家の父の実家が報われそうな検証でした」と、驚く声が続出していた。改めて、食事はバランスが大切であることを考えさせられる検証である。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の男女1,664名 (有効回答数)