同居人とのLINE、1字間違えただけで… 家庭的な「強キャラ」が爆誕してしまう
たった一文字打ち間違えるだけで、言葉の意味や雰囲気は変わってしまうもの。あまりに「強キャラ感」の強い変換ミスが話題に…。
■マユリ様、爆誕の瞬間
ツイート投稿主の望月さんに詳しい話を聞くと、件のLINEメッセージは同居人とのやり取りの際に生じたものだという。
相手からは「帰り道、何か買って帰るけど何が良い?」といったメッセージが届き、ちょうど望月さんの手が空いていたタイミングだったため、「家のことでも何かやっておくか…」と思い立った望月さんが掃除を申し出たところ、見事に変換ミスをしてしまう。
慌てて「よ」と打ち返したのだが、相手からは素早く的確なツッコミが入ったのだった。
■その後の流れを聞くと…
「マユリ様かよ」というツッコミを受け、その後は同居人と互いに「爆笑」系のスタンプを送り合っていたという望月さん。
掃除に勤しむマユリ様のイラストについては、「同居人のツッコミを見て『ほんまや!』と笑ってしまい、思わず絵にしてしまいました」と笑顔で振り返っている。
ひょっとしたら今日も日本のどこかで、変換ミスによるマユリ様が誕生しているかもしれない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)