迷い犬の引き取り後に元飼い主が「返して」 拒否した新飼い主の投稿が炎上
犬を探していた飼い主と、引き取って世話をしていた人物。犬はどちらと暮らすべきなのか…?
■元飼い主からの連絡を拒否
元飼い主はユーザーに犬と離れ離れになった経緯を明かし、「自宅で火事が起き、そのときに犬に逃げられてしまいました」と告白。この火災が原因で全てを失ったものの犬をあきらめきれず、必死に探していたのだという。
それでもユーザーは、犬の引き渡しを拒否。「うちのペットをお返しすることはできません」「定期的に写真を撮って送りますね」と伝えたところキレられたため、元飼い主からは一切連絡できないよう受信拒否設定したそうだ。
■多かった意見は…
この投稿を読んだ多くの人たちが「元飼い主がかわいそう」とコメントし、「その犬はあなたのものじゃない」「犬がほしいならシェルターでもらえばいい」と書き込んだ。
法的にはこのユーザーに犬の権利は渡っているというが、事情が事情だけに、元飼い主を気の毒だと考える人もいる。7ヶ月世話してきた犬を手放すことはできないというユーザーだが、「返さない」という対応は果たして正しいのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)