話題の丸亀製麺「トマたまカレーうどん」 2回楽しむ“正攻法”がマジ最強だった
ネットで話題を呼んでいる丸亀製麺の新メニュー「トマたまカレーうどん」。TOKIO松岡が仕上げた味に記者は驚愕した。
■ガツンとくる「鋭い辛さ」
麺は、丸亀製麺自慢のコシの強いうどん。思いっきりかき混ぜてからズルルとすすると、オリジナルカレーの旨味とトマトの爽やかさ、そして辛味がガツンと舌先を刺激する。
並を頼んだが、かなりボリューム感もあり、各種天ぷらとの相性も良い。まだ残暑が続くこの時期、この鋭い辛さは体が求めている味なのかもしれない。
ものの5分ですべて完食。ごちそうさまでした!
■カレーを最後まで味わう秘策
…と終わらないのがこの商品。
じつはカレーを堪能するため、サービスで「ひと口ごはん」なるものが付いてくる。全然一口サイズじゃないが、これが次なる楽しみ方を演出する重要な一皿となる。
うどんをすすりながら時折ご飯を食べるも良し、残ったカレーの中に投入しておじや風にミックスしても良い。しかし記者は、茶碗にそのままカレーをかける“正攻法”を選択し、最後の一滴までカレーを食べ尽くすと決意。
こうすることで、これまで食べたカレーライスやカレー丼を脳内で回顧しながら、味を比較することができるのだ。そしてこの商品が、自身の“カレーライフ”でも上位にくる味とハッキリと実感したのだった。ぜひこの食べ方を試してみて欲しい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)