吉野北人主演『トーキョー製麺所』 直面した“拷問”にニッチェ江上が機転
7日に放送開始するうどんをテーマにしたグルメドラマ『トーキョー製麺所』。キャスト陣の想像を絶する収録現場にニッチェ江上が…。
7日に放送が開始される新ドラマ『トーキョー製麺所』(TBS、MBS)。6日、東京・渋谷で同作の先行試写&完成披露トークイベントが開催され、主演の吉野北人をはじめ、キャストの栁俊太郎、奥野壮、秋田汐梨、ニッチェ・江上敬子が登壇した。
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■「うどん」がテーマのグルメ群像劇
同作は、多くの客で賑わううどんチェーン店「トーキョー製麺所」で働く従業員を中心に描いたグルメ群像劇。
次々スタッフが店を去り、少人数で奮闘するバイトの青井(栁)、緑川(奥野)、桃田(秋田)、黄本(江上)の元に、ある日、原付バイクにポマードヘア、蝶ネクタイという突飛で風変わりな新店長・赤松(吉野)がやってくる。しかし彼の斜め上いく行動の数々にスタッフ陣は次第に辟易していき…。毎週火曜日深夜25時28分放送(MBSは24時59分~)。
■クセキャラに苦戦?
本作がドラマ初主演となった吉野。異常なほど生真面目な赤松の役どころを振り返り「これまで演じたことがなかった、かなり“濃いクセ”のあるキャラ」と説明。
「最初はどうやって演じようか、かなり葛藤と不安がありましたね。しかし演技の幅を広げてくれる役だと今は思っています。本当に楽しみながらお芝居ができた」とコメントした。