滝沢カレン、『ウッチャン式』で前代未聞のクイズ番組をプロデュース
滝沢カレンが、『ウッチャン式』でクイズ番組をプロデュース。目標は「出演者とお友達になること」だが…?
■ウルフ・アロン選手らが登場
解答者には、滝沢が友達になりたいという東京五輪・柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン選手、日本語研究の第一人者である金田一秀穂氏、お笑いトリオ・パンサーの向井慧の3人が集められた。
1問目から「私が好きな漢字…5文字お答えください!」と“滝沢カレンワールド”全開のクイズが出題され、番組は爆笑の渦に。さらに謎の紙吹雪が降るなど、滝沢独特の演出も飛び出す。果たして、滝沢と回答者は本当に友達になれるのか。
■史上初の2週連続放送
スタジオでVTRを見守る内村やゲストのホラン千秋、劇団ひとりは「最高ですね!」「もっとハチャメチャかと思ったら、情報がきちんと入っていてゲストの人柄も分かるし、ちゃんとしている」と絶賛。すると、滝沢クイズの矛先がスタジオにも向けられる。
さらに盛り上がり過ぎた結果、番組初となる2週連続での放送が決定。次週12日には滝沢の映画クイズ企画「クイズ!何これ?題名!」をオンエアする。
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(文/しらべぇ編集部・けろこ)