厚労省、カンピロバクター食中毒多発を警告 担当者に注意点を聞いた

子供や高齢者など、抵抗力の弱い人は重症化しやすく、まれに「ギラン・バレー症候群」を発症する。

2021/09/03 16:45

■よく焼いて食べること

今年4月16日には、宮崎県の飲食店で提供された「鶏さし」を食べた11人が、カンピロバクター食中毒を発症した。「危ないにも関わらず、いまだに生の状態で鶏肉を提供する飲食店が後をたたない」と担当者。

では、消費者はどういった点に注意すれば良いのか。「飲食店で生の状態で提供されたら、よく焼いてくれるようにお願いしたほうが良い」と語った。


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■75℃で1分間以上

カンピロバクターは熱に弱いため、鶏肉の中心部は75℃で1分間以上、白く色が変わるまで良く加熱することが大事だ。また、鶏肉は最後に調理し、使った器具は洗浄・消毒。さらに生肉に触れたらよく手を洗うことを心がける必要もある。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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