新生活をはじめた娘へ「父が送ったもの」 数ヶ月後ガチで救われることに…

9月1日は「防災の日」。日々の生活の中で“もしもの備え”は後回しにしてしまいがちだからこそ、大切な人に「贈る」という選択も。

■9月1日は「防災の日」

9月1日は、「政府、地方公共団体等防災関係諸機関をはじめ、広く国民が、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深める」防災の日。

1923年9月1日に関東大震災が発生したことから、過去に発生した災害の教訓を忘れないこと、これからの時期に多く発生する台風への心構えという意味が込められている。

また、この日を含む8月30日~9月5日までの期間は「防災週間」とされており、自宅や職場、学校のハザードマップの確認、避難場所の確認、備蓄用品などを改めて確認しておきたい。


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■出番が来ないことを願って…

若かりし日の記者のように新生活を始めたばかりの人など、防災グッズは後回しにしてしまいがち。そうした中プレゼントすることで、その人の防災意識が高まったりする。

これからの台風シーズンへの備えとしては、停電が長期化した場合に備えてLEDランタンだけでなく、暑さを凌ぐグッズや、非常用簡易トイレなども用意しておきたい。

プレゼント選びに迷った際には、出番が来ないことを願いつつ、いざというときに大切な人を守り、助けてくれるアイテムを贈ってみてはいかがだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・越野 真由香

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2021年7月16日~2021年7月20日
対象:全国10代~60代の男女384名 (有効回答数)

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