城島茂、10年ぶりのDASH村で決意表明 技術と知恵の伝承に感動の声

岸優太、森本慎太郎とともに福島DASH村に足を踏み入れた城島茂。そこで彼らが見たものとは…。

■DASH村は「心の財産」

城島は後輩の2人に「いろんな人にお世話になって、教えてもらって築き上げた。僕らの財産やから、心の」と語る。

そして、「ここでやったものが次につながっているんやなって。説明しながら感じた、自分で」とポツリ。さらに水車や水路などを3人で見て回り、DASH島や新宿DASHにアイディアが転用されていることを説明した。


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■桜の木を見て城島は…

10年前、美しい花を咲かせた村の桜の木が10年経過しても力強く立っている様子を見た城島は「立派に立っているね、村を守っていたって感じがするなあ、この桜が」と話す。

そして、「僕らが村に来れないから勝手に時が止まっていると思ったけど全然そんなことなくて、やっぱり走り続けてなんぼなんやな」とつぶやいた。

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■技術と知恵が「つながっている」