清原和博氏、うつ病の現状告白 「決して下がってない」など励ましの声続々

薬物・アルコール依存症、うつ病と闘っている清原和博氏が現状を報告した。

2021/08/27 00:05

清原和博

元プロ野球選手の清原和博氏が26日、自身のツイッターを更新。「鬱の状態が良くない」と現状を報告した。


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■薬物・アルコール依存症、うつ病と闘う日々

覚せい剤取締法違反で逮捕されてから5年以上が経ち、現在は薬物・アルコール依存症、うつ病と闘う日々を送っている清原氏。

今年の5月17日に更新したツイッターでは「突然の怒り、悲しみが一日中襲ってきて、ギリギリで生きてる。こんなに短いスパンでの通院は逮捕されて以来初めて…」と後遺症に苦しんでいることを告白していた。

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■薬物治療へ

しかし、それからは順調に回復への道のりをたどる。

約2ヶ月後の7月26日の投稿では「自分が元気になったことを先生は医学的には解明できないと驚いていた。そして鬱の薬も減らしてくれた。あと来月の8日で断酒をして7ヶ月になることも先生にすごく褒められて嬉しかった」と、うれしそうにつぶやいていた。

最近では、テレビ出演や新しく家族として迎えた愛犬、10日に開幕した第103回全国高校野球選手権大会に関するツイートをし、闘病生活には触れていなかったが、この日「今日は薬物治療行ってきた」と明かす。

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■「一気に三歩進んで五歩下がったように感じ…」