ブルーインパルス求め想像を絶する「密」状態 国立競技場周辺の状況は…

24日14時から都心の空を飛ぶブルーインパルス。国立競技場周辺には待ち構える大群衆が…。

国立競技場

パラリンピック開会式のため、24日14時から都心を一周する航空自衛隊・ブルーインパルス。22日に実施された予行飛行も多くの観客が都内各地で観覧した。


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■3色の煙で

オリンピック開会式の際は5色の煙で空に円を描いたブルーインパルスだが、この日はパラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」にちなんだ赤・青・緑の3色の煙で飛行機雲をつくる。なお特別なマークは描かれない。

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■国立競技場周辺は大混雑

パラリンピック・ブルーインパルス飛行ルート

ブルーインパルスは23区内を大きく一周するものの、国立競技場近くで見たいと考える人がやはり多いようだ。周辺道路は歩道が大混雑。観客は何重にも列をなし、密集して空を見上げていた。

国立競技場

警察官が声を枯らして市民を誘導する声が響いていた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

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