絶対忘れない… ケンカして泣いているとき彼氏に言われたヒドい一言
ケンカして泣いているのにとんでもない対応をされ、さらに気持ちが落ち込んだ経験がある女性も多いようだ。
ケンカをすることで恋人との仲が深まるとも言われるが、なるべくならしたくないもの。しかし、価値観の違いなどケンカしてつらくなり、つい涙がこぼれてしまうこともあるだろう。
そんなときに彼氏から心無い言葉をかけられた経験について、しらべぇ取材班が女性たちに体験談を聞いた。
①「女性は泣けば有利になるから」
「彼氏の返信がいつも遅いので軽く注意すると、ものすごい勢いで怒り出したんです。そこまで悪いことは言っていないのに強い口調で批判されて、私は怖くて泣いてしまいました。
すると彼氏は、『女性は泣けば有利になるからいいよね』と嫌みまで言ってきて…。そもそも私が泣く原因を作ったのは自分なのに、そのことはまったく反省しないところにあきれました」(20代・女性)
②「空気が悪くなるからやめて」
「彼氏は嫉妬深いタイプで、ちょっとしたことで私の浮気を疑うんです。その日も会社の男性後輩の話をしただけで激しく怒ってきたので、涙が止まらなくなってしまって…。
泣く私を心配するようなことはなく、彼氏は私に『空気が悪くなるから、泣くのはやめて』と言ってきたんです。そもそも、最初に空気を悪くしたのは彼氏なのに…」(20代・女性)