川崎麻世、コロナ自宅療養中の生活を報告 幼馴染からの差し入れに感動

新型コロナ感染で自宅療養中の川崎麻世が現在の病状を報告した。

川﨑麻世

新型コロナ感染が発覚し歌手・俳優の川崎麻世が、22日に自身公式ブログを更新。自宅療養中で感じる仲間たちの優しさに感謝の言葉をつづった。


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■差し入れが続々と

21日にブログで感染をあかしていた川崎だが、情報を耳にした仲間たちから川崎の体調を心配する電話がかかってきているようでありがたいと感謝。

買い物に出かけれないために食事の調達について心配する仲間も多く「買ってドアノブに掛けて帰るから何かあったら連絡してね」と優しい声をかけられているようだ。

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■感謝のメッセージも

そんな中で幼い頃を大阪府枚方市で生活した川崎が幼稚園からの幼馴染で現在も友人関係が続いている恩地食品の恩地宏昌社長から自社の製品の詰め合わせが届いたことを報告した。

かなり量のある差し入れに驚きを隠せない川崎は「簡単に食事を用意できるから助かります」と感謝のメッセージを送った。


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■「頭痛と倦怠感だけでもきびしい」

川崎はそれほど悪化していないようで38度を上回るような高熱やセキの症状は今のところは出ていないようだ。ただ「頭痛と倦怠感だけでもきびしい」と告白。苦しいものの「こんな時に人の思いやりは感じやすいもんだね」と周囲の優しさが身にしみているようだ。

ポトフの写真をのせた川崎だが、残念ながらコロナの症状で味や匂いに鈍くなっていて「スープ類は全て塩水にしか感じない」ようだ。「なんとか乗り切ります」と意気込む川崎の一刻も早い回復を願う。

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(文/しらべぇ編集部・綾崎 かなめ

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