「余命1年」宣告で夢を叶える決意した女性 旅で人生謳歌する姿に注目集まる
「あと少しで死ぬ」と言われ、好きなことをすることに…。今は覚悟もでき、明るく生きているという。
■「前向きに生きるのみ」
「楽しい12ヶ月が過ぎた」「そろそろか…」。そう考えたという女性だが今も生きており、TikTokやブログを通し、痛みの緩和方法やさまざまな経験をシェアしている。
闘病、回復、がん再発を経て多くの夢を叶えた女性は、ポジティブであり続ける方法をファンに問われ「他に選択肢はないもの」と回答。
今後については「ベストな方法で残された時間を過ごすつもり」と明かしており、動画やブログを見る人たちが人生を無駄にしないよう「背中を押してあげたい」ともコメントしている。
■「一度は行きたい場所ある」6割
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の59.5%が「人生で一度は行ってみたい場所がある」と回答した。
「あんなことにチャレンジしてみたい」と願って叶えるのか、それとも人生の後半になって「チャレンジしてみたかった」と振り返るのか。重い余命宣告を受けながらも夢を叶えた女性の生き方は、多くの人の胸を打ったようだ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)
対象:全国10代~60代の男女1653名 (有効回答数)