ビッグマックにハマり50年で3万個超実食 ギネス記録保持者がその魅力を激白

「超最高なんです」と食べ続けている男性による、深すぎる“ビックマック愛”が話題に。

ビッグマック

1970年代にビッグマックを好きになり、毎日食べるようになったという男性。それでも太らない理由、そして男性のビッグマックへの熱い思いなどを、『Guinness World Records』などが伝えた。


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■ビッグマックに夢中に

アメリカで暮らすドナルド・ゴースクさんという60代後半の男性は、1972年に車を購入。そのままマクドナルドに行きビッグマックを買って食べたところ、想像をはるかに上回るうまさに感激した。

「きっと死ぬまでこれを食べ続けることになる」。そう思ったと語るドナルドさんはその日からビッグマックを食べ続け、数までカウントするように。レシートや容器も捨てずに保管し、いくつ食べたのか記録してきたという。

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■毎日2個は食べる日々

「毎日ビッグマックを食べるようになって、来年で50年です」「ビッグマックは世界で一番うまい」というドナルドさんは、食の好みについて「気に入ったらそれだけで満足なんです」ともコメント。だいたい1日に2個はビッグマックを食べるというが、9個食べてしまったこともあるという。

1999年に「世界で最もビッグマックを食べた人」としてギネス世界記録に認定されたが、その後もビッグマックを食べる暮らしを続行。今度はこれまで計3万2,340個のビッグマックを食べた人物として、再びギネス世界記録に認定されたという。

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