石原さとみ、パラ聖火リレー1人目として登場 ロングパンツのウェアも鮮やかに
いよいよ東京で開始されたパラリンピックの聖火リレー。初日1人目のランナーとして石原さとみが登場した。
20日、東京・十条で「東京2020パラリンピック聖火リレー東京都day1」が行われ、第一区間(新宿区)のランナー1人目として女優の石原さとみが登場。灯された聖火を高々と掲げ、集まった関係者、報道陣に向かって笑顔を振りまいた。
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■聖火は東京へ
新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、公道での走行を中止しているパラリンピックの聖火リレー。
この日は都内にある陸上競技施設のトラックで聖火リレーの代替イベントが開催され、無観客の中、新宿区、中野区、豊島区、北区、文京区のランナーがそれぞれ火を繋いだ。
■笑顔振りまく石原
新宿区のトップバッターとして走った石原は、長いパンツスタイルの五輪ユニフォームで登場し、トーチを片手にニッコリ笑顔。会場からは拍手が上がる。トラック周辺に集まったカメラマン、一般ランナーの家族らからカメラを向けられると、満面の笑顔のままランニングを開始した。
■24日夜、いよいよ開幕
聖火は24日まで都内を回り、同日20時にパラリンピックが開幕。22競技539種目の熱い闘いが繰り広げられる。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)