“全裸監督”村西とおる氏『真夏の夜のジョブチューン』登場 驚きのエピソード満載
Paraviで配信される『真夏の夜のジョブチューン』に村西とおる氏が登場。壮絶な半生や、さまざまな秘話を明かす。
配信ドラマ『全裸監督』のモデルとなった村西とおる氏が、あす21日よる9時より動画配信サービス・Paraviで独占配信される『真夏の夜のジョブチューン ~あの「全裸監督」のヒミツぶっちゃけます!』に登場する。
■『ジョブチューン』スピンオフ
同番組は、TBS系で土曜よる8時から放送されている『ジョブチューン~アノ職業の秘密ぶっちゃけます!』のスピンオフ企画で、MCをネプチューン・堀内健、進行役を同局の山本里菜アナウンサーが担当。
ゲストのアンガールズ・田中卓志、タレントの沙羅、『ジョブチューン』で前説を担当しているお笑いタレント・ヤマトと共に、村西氏からさまざまなぶっちゃけ話を引き出していく。
■大成功の一方で逮捕も経験
2019年に公開された配信ドラマ『全裸監督』が世界190ヶ国で大ヒットしたことで注目を集めるようになった村西氏。
その半生は壮絶で、食うや食わずだった幼少期から一転し、英会話教材のセールスマンやテレビゲームリース業で成功を収めた後、裏本制作販売に転じ、北大神田書店グループの会長に就任。「裏本の帝王」と呼ばれることに。
その後、黎明期だったアダルトビデオ業界に参入すると、38歳のときに“AVの帝王”と呼ばれるきっかけとなった作品を送り出す。
以降、3000本の作品を監督し、最高年商が100億円を超えた一方で、何度かの逮捕を経験しており、アメリカでの撮影中に逮捕された際には、懲役370年を求刑されたこともあったという。