辻希美、子供のマスク習慣に苦慮 「つけないと危ない環境になってしまった」

辻希美が子供のマスク事情を報告。マスクの着用が当たり前となった世界に、複雑な親心を語った。

■自分で体温を測る三男

辻は今年の5月にも「もっといろんな所に行っていろんな景色を見て、色んな事感じて学んでほしかったなぁ」「今しかできない経験(コロナ以外)を経験してほしかったなぁ」と、コロナ禍での育児について思いを明かしていた。

投稿には体温計を使う三男の写真が添えられており、「スーパー入り口で自ら消毒したり、自ら朝体温計ったりマスクに興味持ったり(つけるのは嫌がるけど)」と、コロナ対策を行う子供の様子も伝えている。


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■マスクをしない人をどう思う?

子供のマスク事情を明かした辻。ちなみにしらべぇ編集部が全国の10~60代の男女2,168名を対象に調査を実施したところ、67.8%が「マスクをしない人に近づきたくない」と回答した。

厚生労働省でもコロナ対策としてマスクの着用を呼び掛けているが、「未就学児にマスクを着用させるときは保護者や周りの大人が体調に十分注意し、体調が悪い場合などは無理に着用させる必要はない」としている。

新型コロナウイルスの影響により、「当たり前だったことが難しくなってしまった」とつづる辻。子供のためにもコロナの収束を願う親は多いだろう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名 (有効回答数)

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