小倉智昭、街宣車から抗議活動を受けた過去激白 自身経営のラーメン店にも襲来
『とくダネ!』MC時代、ある発言がきっかけで、街宣車から猛烈な抗議活動を受けたという小倉智昭。その凄まじい内容とは…。
フリーアナウンサーの小倉智昭が、12日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に生出演。惜しまれつつ3月に終了した『とくダネ!』(フジテレビ系)の発言が原因で、フジテレビと自身経営の店に街宣車が押し寄せた過去を激白した。
■炎上を恐れない小倉
放送4,000回記念SPの今回、小倉はスペシャルゲストとして華々しく出演。中盤には、小倉がMCを務めていた『とくダネ!』に倣い、『5時に夢中!』を長寿番組にするべく“極意”を聞くコーナーが挟まれた。
ここで「炎上上等」という極意が明かされると、小倉は批判覚悟でハッキリ物を申すようにしていたと告白。「炎上を恐れちゃいけない!」と指摘すると、ここで「小倉さんの炎上まとめ」なるフリップが紹介された。
■野村沙知代さんをチクリとした結果…
小倉はひとつひとつの顛末を説明していき、「ミッチーサッチーに『どうせサクラでしょう』で炎上」との部分では、「野村(沙知代)さんがCDを出したんですよ。それで、新宿のライブハウスで歌ったわけよ、記者集めて」と回顧。
そして、「そのときにいっぱい会場に集まってた女性たちが、これ(拳を掲げるジェスチャー)もんでノッてたわけ。だから、『どうせサクラでしょう』って。『だってあんなんで、あの程度の歌でノる訳ねぇもん』って言ったら、次の日から街宣車!」と、とんでもない“報復”を受けたと明かした。