コロナ禍で休止となった手水舎 「避暑地」として利用する思わぬ来客者の姿が話題に
コロナ禍で水が抜かれた手水舎。かわいい来客者達が「避暑地」として利用する姿が話題となっている。
2021/08/10 16:30
■コロナ禍で休止された手水舎
注目を集めているのは、滋賀県高島市にある阿志都弥神社行過天満宮 (あしづみじんじゃ ゆきすぎてんまんぐう)の公式アカウントが4日に投稿したツイート。
「コロナ禍ということもありまして、 現在、手水舎のご利用を休止させていただいています」「 しかし、 別の用途に利用されていることが 本日判明いたしました」と何やら事件性を感じさせるコメントがされているのだが、写真には水を抜かれた手水舎の中に入っている2匹の猫の姿が。
たしかに本来の用途とは違う使い方だが、猫達のかわいらしい姿に思わず安堵してしまった。
コロナ禍ということもありまして、
現在、手水舎のご利用を休止させていただいています。しかし、
別の用途に利用されていることが
本日判明いたしました😓💦 pic.twitter.com/e4PODYWlbe— 阿志都弥神社行過天満宮《公式》 (@yukisugi_shrine) August 4, 2021
■「ご利益がありそう」と反響が
投稿には「かわいい猫ちゃんですね」「ひんやりしてて過ごしやすそう」「石が冷たくて気持ち良いのでしょうね」といった反響が。
また、神社ということもあり、「この子達はもしかしたら神の使いかも」「手をいれたらペロペロガブガブして厄除けしてくれそう」「撫でるとご利益がありそうですね」といったコメントも別のユーザーから寄せられていた。