菅義偉総理、噛みまくり&読み飛ばしの失態スピーチが話題 「割とヤバい」の声も
菅義偉総理が6日、広島で行われた平和記念式典スピーチで「読み飛ばし」「噛みまくり」の大ポカ。ネットでは体調を心配する声まで上がっている。
■五輪と感染拡大は無関係
一方で東京2020オリンピックもいよいよ8日に閉会式を迎える。
海外からの入国者については水際対策、行動管理を徹底していることを強調し、「東京の繁華街の人流はオリンピック開幕前と比べて増えておらず、これまでのところオリンピックが感染拡大につながっているとは思っていない」とコメント。
24日に開幕するパラリンピックの有観客開催については「オリンピック閉会後に五者協議(東京都、組織委員会、国、IOC、IPC)で判断することになっている。緊急事態宣言下でのスポーツイベントの一般ルールや、今後の感染状況が判断材料になると思う」と言及した。
■ネット民は「大丈夫?」
ネットでは、今回の「読み飛ばし」トラブルに注目が集まっており、「どういう事?」「噛みまくりで聞き取りにくく、練習してきんさいや! と思ってました」「外暑いし、頭回らんかったのかな」などの声が多く上がっている。
一方で、「大丈夫? 疲れてない?」「体調悪そうに見えたけど」「以前にも増して目が虚なんだが」「割とやばい…」とその心身の状況を気にする声も散見されている。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)