最上もが、“未婚の母”公表で受けた批判を振り返る 「妊娠がさも罪のように」

妊娠公表時、祝福されないコメントの数々に心を痛めたという最上もが。当時を振り返り、今の心境を明かしている。

2021/08/06 12:10

■シングルで困ることは…「ない!」

無事出産から3ヶ月が経過し、今月2日に更新した自身のブログでは、シングルマザーであることへの思いをつづっている。最上は「旦那やパートナーがいないことで困ることはあるか? ときかれたら」と切り出すと「今のところ全くない!」とキッパリ。

たまに夜、長女の寝顔を見て泣くこともあるのだそうだが、それは「つらいとかじゃなく、尊くて涙が出る」とのこと。「期待せずに1人でやるときめたらなんだかんだやれるやれる、というよりやらなきゃいけないからやるかな?」ともつづっており、母の強さを見せつけた。


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■ファンから多くの声援

今月開設したばかりの自身のブログでは、愛猫2匹に囲まれながら日々子育てに奮闘している様子を報告し、長女のために床に厚めのマットを敷いたり、ワンオペでのお風呂の入れ方を事細かく説明するなど、同じくシングルやワンオペ育児をしている子育てユーザーから多くの支持を得ている。

また「いまはそんなに追い詰めてないです!」とも伝えている最上。ファンからは「どんな形であれ本人が幸せで望んでいるならとても素晴らしいこと」「難しいと思うけど、味方はもーっと沢山居るから大丈夫」「応援してる皆の言葉を聞いて少しでも気持ち穏やかでいられますように」などと温かい声が多数書き込まれた。

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(文/しらべぇ編集部・植野春香

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