武井壮、400メートル障害の世界新記録に興奮 「信じられない記録だ!」

武井壮が、ノルウェーのワーホルム選手が400メートル障害で樹立した人類初となる45秒台の世界記録に大興奮。

2021/08/03 15:30

武井壮

日本フェンシング協会会長で陸上・十種競技の元日本チャンピオンでもあるタレント・武井壮が3日、自身の公式ツイッターを更新。この日行われた東京オリンピック・陸上男子400メートル障害決勝での世界新記録に言及した。


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■ワーホルム選手が史上初の45秒台

決勝では、ノルウェーのカルステン・ワーホルム選手が45秒94を記録して金メダルを獲得。

ワーホルム選手は先月にオスロで行われたレースで、同種目では29年ぶりの更新となる46秒70の世界新記録を樹立していたが、これを0秒76更新し、史上初の45秒台となった。

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■まじで信じられない

武井は、「ワーホルム45秒94! とんでもない世界新記録が生まれた! これはすごいい! 信じられない記録だ!」と大興奮だった様子。

「え、まじで信じられないタイムと走り! 300の通過33秒でラストを13秒切ってくるスプリント! 抜き足を簡単に下さずストライドを出すあの走りは脅威! すげー!」と解説を交えながら称えている。


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■レベルの高いレースに驚き

あまりの記録に、フォロワーからも「これはすごすぎますね。(ハードルではなく)400mの記録かと思うくらいですね」「僕の400の自己ベストより圧倒的に速いです」「ホントにハードル跳んできたのか!? というタイムでした」と驚く声が上がった。

また、全体的にレベルの高いレースになったことから、「世界歴代3位までの記録と、ヨーロッパ、北中米、南米記録が今日誕生したことになるようです」とのコメントも寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・けろこ

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