二階堂ふみ、フェイクニュースに「とてもつらい」 訴えた“お願い”に反響

二階堂ふみが、自身のフェイクニュースが拡散される現状に訴え。記事を書いた記者とファンたちに理解を求めた。

■ファンたちにも「お願い」

そして、応援するファンたちにも、「今回私が声を上げた事で、記者の方に批判が行く事や、誰かが傷ついてしまう事を恐れています。決してそのようになるのは望んでおりません」と記者に対する批判が過熱しないよう求めた二階堂。

「記事の内容には誤りがあるという事、報道とそれを受け取る側の間には、一つフィルターがある事、フェイクニュースの度に悲しい気持ちになる事を、知って頂きたいと思い、発信致しました。そしてシェアする事で、一緒に考えていけたらとも思っています」とつづった。


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■称賛の声が相次ぐ

自身が感じたつらい思いをつづるだけでなく、記者、そしてファンたちそれぞれに理解を求めた二階堂の言葉に、ネット上では「心に響きました」「よく言ってくれました」「私は一言一句同感です」「全方位に対して完璧すぎ」と称賛する声が相次いだ。

ストーリーズの最後で二階堂は、同ドラマで共演中で新型コロナウイルスに感染した松井玲奈に対して、「1日も早いご回復をお祈りしています」と結んでいる。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

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