ブラマヨ吉田、五輪ゴルフの熱戦に感動 「ゴルフボールは弟」と自虐ネタも
ブラックマヨネーズの吉田が五輪ゴルフの熱戦に感動。芸人らしいネタコメントも。
お笑いグループ・ブラックマヨネーズの吉田敬が1日、ツイッターで東京五輪で行われたゴルフに関して感動のコメントをよせた。投稿されたコメントには芸能人らしい自虐ネタもまじえている。
■「ゴルフボールは弟」
東京五輪の10日目で最終ラウンドを迎えたゴルフに感動のコメントをよせた吉田。ゴルフボールの表面を覆っている薄いくぼみ(ディンプル)と自分の肌のニキビとかけたのか、「弟みたいなもの」だと例えた。
ゴルフに影響を受けた吉田は選手がホールを歩いている感じで酒を買ってきたとのことで、その際のワクワクした感情が伝わってくる。
【五輪ゴルフ】また感動したな(TT)
俺はゴルフボールは弟みたいなものなので、ちょっとゴルフはできないけど、、。
でも影響受けた俺は、選手がホール歩いてる感じで、今歩いて酒買ってきたよ。
— ブラマヨ吉田 (@bmyoshida) August 1, 2021
実はこのディンプルは19世紀の後半にゴルフボールが初めて登場したときは存在しなかったのだという。ところが使っていくうちに傷のおかげで飛行距離が伸びることがわかり、表面をわざとハンマーで傷つけたボールが登場してディンプルが生まれたようだ。
■松山は惜しくもメダル獲得とならず
ゴルフに日本人の選手として参加した松山英樹選手は最終日にスコアを2つ伸ばして通算15アンダーの3位タイでホールアウト。しかし他に3位タイの選手が6人居たためにプレーオフを行うことになった。
プレーオフの第1ホールで松山はパーパットを外してしまったが、他の選手たちがパーで終えたためにメダルの獲得を逃してしまった。なおプレーオフを4ホール目で制した台湾のハン・ソウ選手が銅メダルを獲得した。
■米シャフリー選手が優勝
最終結果は通算18アンダーで金メダルをアメリカのザンダー・シャフリー選手が獲得。そして銀メダルは通算17アンダーでスロバキアのローリー・サバティーニ選手が獲得した。
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(文/しらべぇ編集部・綾崎 かなめ)