要潤、生理的に無理な生き物を明かす ベランダに現れ「ギャー!」とパニックに
自宅近くに現れると引っ越しをするほど苦手な動物とは。「見るのも嫌。テレビに映るのも嫌」。
俳優の要潤が30日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。苦手な動物の存在を明かした。
■ベランダに現れ「ギャー!」
「生理的に無理なモノってありますか?」と共演者に問いかけるように切り出すと「僕はカエルがどうしてもだめなんです」と告白。カエルが自宅近くに登場すると、家を引っ越しするほど。
「ベランダにまで来たことがある。朝カーテンを開けたら、カエルが『部屋入れて』みたいな感じでこっちを見つめてるんですよ。その瞬間『ギャー!』って言って」と不意に天敵が現れパニックになったこともあるという。
要がそこまで嫌うのには理由があり、苦手意識を持つきっかけとなった出来事を振り返った。
■口からハエが…
それは小学生時代のこと。当時はカエルを捕まえて遊ぶほど平気だったが「友達がアマガエルを捕まえてきて。それで(カエルを)パッて押したら、ハエが1匹ボコーって口から…」。
その瞬間を見て「お前、ハエが栄養なんか」と不快感を抱くように。「前々から何でできているか知りたかったけど、ハエかと。それでだめになったんですよ」と苦虫をかみ潰したような表情を浮かべた。
■おもちゃでも拒否反応
カエルをめぐる苦い思い出を要が明かす中、隣に座っていた共演者のフットボールアワー・後藤輝基がいたずらを仕掛ける。カエルのおもちゃを取り出しテーブルの上に置くと、要は「ちょっと!」と思わず椅子から立ち上がり警戒。
手のひらサイズだったが「全然だめですよ。これでも引っ越しますよ。見るのも嫌。テレビに映るのも嫌」と拒否反応を示した。
■視聴者激しく共感
蜘蛛やゴキブリは平気だが、カエルだけがどうしても苦手だという要。
SNS上には「カエルだけは恐怖」「テレビに映るのもやだし、全部がやだ。要さんに激しく同意します」「字面すら無理」「カエルが世界一ダメ」「大共感。わたしも無理。絵でも写真でも無理。飛んでくるのはもっと無理」と視聴者からの共感の声が飛び交っている。
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(文/しらべぇ編集部・RT)