有吉弘行が幼少期の“セルフ手術”を告白したところ… 経験済の猛者がSNSに続出
有吉弘行が幼少期の頃に行なったという“セルフ手術”。番組は危険だと呼びかけたが、意外にも同じ体験をしたという視聴者が続出している。
30日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行が幼少期の“セルフ手術”を回顧。その壮絶さを語ったところ、ネット上にも同じ経験をしたという猛者が続々と現れた。
■小学4年生の頃
有吉は「子供の頃にね、小学校4年生のときにね、早いんだけど魚の目ができてね、足の裏に」と幼少期の体験に言及。「おふくろがね、イボコロリみたいなね、イボを倒すやつとかね、やってくれたんだけど」と、母親に対処してもらったことを明かす。
しかし、症状は一向に良くならなかったようで、「全然なくならなくてね。俺ね、しびれ切らして爪切りでね、もうね、すっごい深く、気絶しそうになりながら取ったの!」と、ついに自身で切除に踏み切ったと語った。
■自身で手術を行い…
「最後もう、グーッ! ウーッ!」と、目を見開いた険しい顔で当時の壮絶さをにじませる有吉。続けて、体がのけぞるほど勢いよく抜けたことを表しながら「抜いてさ」と語ると、スタジオには笑いが走っていく。
さらに有吉は、「おふくろに『やめなさい!』って」と母がすさまじい剣幕で止めたことも回顧。久保田直子アナウンサーが「自分で手術ってことですか?」とたずねると、「そうだよ! 病院行かなきゃいけないの、本当は」と興奮気味に答えた。