陣内智則、自身が原因で共演者ガチ切れの過去　本人帰宅し収録中断

お笑い芸人の陣内智則が28日放送の『あちこちオードリー ～春日の店あいてますよ？～』（テレビ東京系）に出演。元プロボクサー・ガッツ石松氏の逆鱗に触れてしまいボコボコにされたエピソードを披露した

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■東京進出し「なんかやらなあかん」

東京進出後、特番のクイズ番組に参加したときの出来事。ネプチューン、爆笑問題、くりぃむしちゅーといったそうそうたる面子がスタジオに集結しており、陣内は「なんかやらなあかん」と爪痕を残そうと燃えていた。

そんな中、チャンスがやってくる。進行役が番組のルール説明をしているときに、隣にいた共演者のガッツ氏がしゃべりかけてきたのだ。

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■カウンター攻撃でボコボコに

「ずっと俺にしゃべりかけてくんねん。で、俺はウケると思って『やかましいな！』って頭をパチーンって叩いてん」。

しかし、これがガッツ氏の怒りを買ってしまい、陣内は「幻の右」と言われている切れのあるパンチやエルボー、ひざ蹴りといったカウンター攻撃を食らう。そして陣内をボコボコにしたガッツ氏は「怒って帰った」という。

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■収録は中断

「本当の喧嘩よ」と陣内が表現するほどガッツ氏は本気だった様子。ガッツ氏がスタジオを後にしたことで「収録はストップ」する事態に。

「でも、そのおかげで当時の人に覚えられた。『あいつは誰や？』みたいな」と想像していた流れにはならなかったが、結果的に爪痕を残すことに成功したと振り返った。

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■「激レア」「逮捕だよ笑」

自身が原因ではあるが、出演者に殴られ蹴られるという衝撃的な経験を明かした陣内。

SNS上には「陣内さんガッツ石松さんに殴られる話ヤバすぎ！」「ガッツさんに幻の右くらった　陣内さんおもしろかった」「ガッツさんに殴られるの激レアでしょ」など、びっくり＆大ウケする視聴者の姿が。

他にも「ガッツさん、逮捕だよ笑」とツッコミコメントも見受けられた。