ヒカキン、YouTubeの自動字幕に爆笑 衝撃的な文章に「神回すぎる」
6年ぶりの「自動字幕」実況にファン歓喜。やっぱり大爆笑の神回だった…。
ユーチューバーのヒカキンが27日、自身のYouTubeチャンネル『HikakinTV』で、YouTubeの自動字幕を実況する動画を6年ぶりに投稿。人気企画の復活にファンから歓喜の声が相次いだ。
■自動字幕の精度向上は…
ヒカキンが投稿した6年前の動画のコメント欄に「今の字幕機能かなり性能上がったよ」と書かれていたため、直近に投稿した動画で検証していくことに。しかし、喋っていない箇所で「バッハいます」と字幕が出たり、オープニングの「HikakinTVエブリデイ」の箇所が「ピケ機tfpって」と出たりと動画冒頭からうまくいかず。
「精度上がってるか? これ…」と心配するヒカキンの予感は的中。ところどころ合っている箇所もあったが、「ブンブンハローYouTube」の挨拶も「えろなうろーよ中」と表示され、「登録、登録、登録」とチャンネル登録を促す曲の歌詞も「ガーラックターナプーパーラー」と原型をとどめていない結果に。
■歌系で面白さの本領発揮
動画最後の「登録」の歌も「ターラ来たら来たああっどぅ ターナ2 taptor ラプターラスター ええええええええええええ」と出てしまい、ヒカキンは「歌系がおもしろすぎる」「これはヤバいわ」と大爆笑。
兄でユーチューバーのセイキンの「SeikinTV」が「精勤遊説カーセキュリティ」と表示されたり、セイキンの名前が「生菌」「納税犬」「大製品」と表示されたり、歌系ではまったく機能していなかったりする自動字幕だが、6年前に「ひき逃げです」と表示された「ヒカキンゲームズ」が表示されていて、多少の精度向上は確認できたよう。
「次は6年後ですかね!」「大丈夫かな、38歳の頃にどんくらいまた精度が上がってるかね。僕が何とか頑張れてたらやりたいと思います」と次回の同企画を楽しみにしていた。