話題のスケートボード解説 禁断の「最上級フレーズ」に宮根誠司も驚き
史上最年少、13歳の金メダリスト誕生の裏で話題になった、プロスケートボーダー・瀬尻稜氏による解説。五輪の舞台では使われなかった、“最上級の言葉”が存在するという。
26日放送の『情報ライブミヤネ屋』(日本テレビ系)では、「レジェンドスケートボーダー」ことプロスケートボーダーの上田豪氏をゲストに迎え、東京五輪・スケートボード女子ストリートで、西矢椛選手(13)が金、中山楓奈選手(16)が銅、男子では堀米雄斗選手(22)も金メダルを獲得したことを特集。
インターネット上で話題になった“ラフな実況フレーズ”に関する裏話も明かされた。
■試合中継を盛り上げた「ゆるい解説」
若き日本選手たちの快挙もさることながら、インターネット上で話題になったのは、試合中継を盛り上げた、プロスケートボーダー・瀬尻稜氏による解説だ。
改めて試合VTRを振り返る中で、番組司会の宮根誠司も「解説の瀬尻さん、話題になってますね~!」と瀬尻氏の解説について触れ、上田氏も「そうなんですよ、『鬼ヤバい』はもちろんのこと、『アツい』だったり、そういう言葉だらけですね」と話す。
■宮根「分かりやすかった」と絶賛
しかし、「彼とも話してるんですけど、まだ裏言葉があって…そこはさすがに言えないっていう、我々の中ではあるんですよ」と上田氏。
宮根が「『ヤバい』とか『ハンパない』の後に、すごく分かりやすく解説してくださったので、よく分かりましたよ」と瀬尻氏の解説を絶賛すると、上田氏は「そうですね、宮根さんなんでまぁ…」と、五輪の舞台では使うことが躊躇われる、スケートボード界の“最上級のフレーズ”について明かしていく。